経済産業省後援の起業家支援(ドリームゲート)、
営業マーケティング部門No.1コンサルタント 横山剛真氏より・・・
「小さな会社が生き残るには、
『未来を的確に予測』し、『組織が自動操縦出来る』
この方法を誰よりも早く学ぶ事だ…」
経営の父と言われたピーター・F・ドラッカー氏が、
名著『経営者の条件』の中で次の様に言っています。
「エグゼクティブの仕事は成果を上げる事である」
更に、
「成果を上げる事は修得出来る」
すなわち、成果を上げる方法があると明言しているのです。
しかし、成果を上げる方法を知らない方の現状は、
『休日だって仕事しているのに会社が成長しない!』
『集客・セールスノウハウを学んだのに儲からない!』
誰よりも頑張っているのに・・・
なぜ・・・?
実は『儲からない』、『会社が成長しない』理由は簡単です。
それは、【会社と社員を成長させる方法】や【組織を自動操縦する方法】。
もっと、具体的に言えば、
☆社員をやる気にさせて社員が自ら考えて成果を上げてくれるやり方
☆日常業務の中に会社が成長する仕組みを組み入れる
この様な【マネジメント】というスキルを、あなたが知らなかったからです。
【マネジメント】という、組織にとって一番大切なスキルが欠けていると、
あなたの思い通りに会社が成長しないのです。
もちろん、儲からないのです。
その事実は、私自身が体験した事でもあります。
ご存じの通り、私はコンサルタントです。
ですから「マーケティング」、「セールストーク」等の小手先を学んできました。
もちろん、「ビジネスモデル構築」も学び結果を出してきました。
しかし、「マーケティング」、「セールス」、「ビジネスモデル」を学び、
そして、短期間の成果を手に入れる事は出来ましたが、
思い通りの成果を手に入れる事は出来ませんでした。
ところが【マネジメント】というスキルを学び、
身につけた時、
組織・社員、そして私が自然に成長し始めたのです。
そして、利益が格段に上がるようになったのです。
更に、【マネジメント】を学んだ事による変化は、
私がコンサルティングする中で、
利益を伸ばしながら成長して行くクライアントに共通した事だったのです。
利益を伸ばしながら成長して行く会社は、【マネジメント】を学んだ会社だったのです。
ご存じのように、会社を善循環させるには4つのスキルが最低限必要です。
・ 「マーケティング」、「セールス」(集客・営業ノウハウを含む)
・ ビジネスモデル・戦略構築スキル
・ コミュニケーションスキル
・ マネジメントスキル(社内マネジメント、チームマネジメント、自分のマネジメント)
そして、多くの方は短期間で結果を求める為に、
「マーケティング」、「セールス」、「戦略」、「ビジネスモデル」から学びます。
もちろん、それは間違いではありません。
ところが、「マーケティング」、「セールス」、「戦略」、「ビジネスモデル」を学んでも、
その成果が長続きする事は少ないのです。
場合によっては、「マーケティング」、「セールス」、「戦略」、「ビジネスモデル」だけを学んで、
目に見える成果が出ない方もいます。
成果が出ない、一番の理由とは…
「マーケティング」、「セールス」、「戦略」、「ビジネスモデル」を学ぶ事が、
不要だと言っているのではありません。
それらを活かすスキル、【マネジメント】がもっとも重要なスキルだということです。
そうです。
【マネジメント】というスキルが、
「マーケティング」、「セールス」、「戦略」、「ビジネスモデル」を活かすのです。
ですから、【マネジメント】というスキルが、会社を成長させる為に絶対に必要なのです。
そうは言っても。突然、【マネジメント】と言われてもピンとこない方もいるでしょう。
それでは、
マネジメント力を身につけると具体的に何が出来るようになるのか?
【マネジメント】のメリットをお話ししましょう。
誰もが感じているのが時代の流れの速さです。インターネットの出現は、その速度を一気に早めました。
もちろん、時代が変わっても変わらぬ伝統、歴史等も経営には大切な資源です。
しかし、時代の流れに柔軟に対応する事も、重要な経営資源です。
今回のワークショップでは、時代の流れに柔軟に対応するスキルが身に付きます。
時代に柔軟に対応できれば、企業寿命が10年になると言われる今後も、安心して会社の舵を取っていく事が出来るでしょう。
成功している会社に共通しているキーワードが『一貫性』です。
ところが、会社の方向性を明確にし『一貫性』を持たせる事は、分かっていてもなかなか出来ない難しい問題です。
でも、ご安心下さい。今回のワークショップで、『一貫性』のある会社をつくる方法をお伝えします。
この『一貫性』を持つ事で、経営者から末端の社員まで共通した認識で業務を遂行するようになります。
スタッフひとり一人が自ら考えて行動する、組織の自動操縦が始まります。
成長する為には、学び続ける事が大切です。
「そんな事は分かってる」
「でも、実践する時間がない…」
そうです。
優れた集客・セールス・マーケティングスキルを身につけても、実践できなければ意味がありません。
今回のワークショップでは、学んだ知識を日常業務に組み込む方法を具体的にお伝えします。
優れた知識を日常業務に取り入れる方法、更に、他社の成功事例の猿マネでなく、自社に適応させながら日常業務に取り入れる方法をお伝えします。
多くの会社のコンサルティングや相談を受けて、一番感じる点がこの部分です。
「上辺だけしかマーケティングを知らない…」。
マーケティングとは「顧客」から始まる考え方。
販売は「商品・サービス」から始まる考え方です。
もちろん、生き残っている会社の多くは、顧客視点で考えるマーケティングをしています。
本来のマーケティングスキルを身につける事により、これからどの様な戦略構築が必要なのかが明確になります。
成果主義の限界が囁かれ、もしかすると優秀な社員のモチベーションを維持する事に手をやいている方が大勢いる事でしょう。
このワークショップでは、それぞれの社員が責任を自覚し、高いモチベーションを維持して生産性を上げるスキルをお伝えします。
このスキルを知る事により、不要なスタッフが会社から去り、優秀なスタッフが会社に残ります。
もちろん、優秀なスタッフが入社してくるようになります。
会社を経営していれば、成長している時期があれば衰退する時期もあります。
そんなとき、何を社内で行い、何を外注にするのかが大きな問題となります。
大切な意志決定をする時に、何を判断基準にして考えればいいのか?
小さな会社を経営する我々にとって、一つひとつの意志決定が会社を左右します。
今回のワークショップでは、それらの判断基準、意志決定プロセスを明確にしていきます。
経営者にとって会社で問題が起きる事は大問題です。
しかし、もっと大問題なのは、決断の必要が無い時に決断をしてしまう事です。
例えば「営業センスの無い人間を営業部に配属する・・・」。
もちろん、リストラの目的であればそれは正解かも知れません。
しかし、組織において重要な事は、成果を上げる事です。成果を上げるには、成果が上がる人材配置が必要です。
どうすれば、人材を適所に配置できるのか?チョットしたコミュニケーションを取る事で、人材を適所に配置できます。
(断っておきますが、星占いとかそういうレベルで判断するものではありません)
【マネジメント】のメリットに関して、一部分だけお話ししました。
【マネジメント】の重要性を、少しでもあなたにお伝えする事が出来たでしょうか?
それでは、このワークショップに参加された方からの声をご覧下さい。
☆自分の脳をこれほどまでに使った憶えがない。頭がパンパンです! それ程、会社の未来について、組織のマネジメントについて考えるクセをつけていなかったと感じた。 これを知ると経営はもちろん、会社の組織がワクワクしながら変化していくイメージが出来ると確信した。 東京都 講師 N様
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☆明日からのビジネスライフを楽しみます。 具体的な事例が盛りだくさんのセミナーでした。 2回目の受講でしたが新しい気づきがいくつも得られました。 小さな会社でも出来ること、日常業務にマネジメントを取り入れることを常に頭に入れて、明日からのビジネスライフを楽しんでいきたいと思います。 建設業 江原ヒサシ様
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☆自信を持って経営することが確信出来ました。 自分の本来やるべき仕事の考え方が明確にわかった事、その事によって自社の方向性、お客様との接し方、社員との関係などの考え方が変わり、自信を持って経営する事が確信出来ました。 茨城県 工務店経営 N様
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☆指針を与えてくれた事に感謝します。 今まで漠然と頭の中にあったもの、また気づいていなかったもの、今後考えて行かなければならないもの。 それらの指針を与えてくれた事に大変感謝しております。 旅館業 M様
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☆継続して使命・ビジョンを考えていこうと思います。 まだまだ勉強不足で、困惑ばかりでしたが、椎名さんからわかりやすくドラッカーの事を教えて頂いて、会社に戻ったらなんとかなりそうです。 また、継続して勉強出来る様、日々、脳みその汗をかきながら、使命・ビジョンを考えていこうと思います。来て良かったです。 旅館業 水尻様
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これだけ、参加者の声を目にしても、
あなたは迷っているかも知れません。
「自分は、【マネジメント】を学ぶ必要性があるのか?」
「自分は、このワークショップに参加する意味があるのか?」
そう感じているかも知れません。
そこで、
次の質問に答えられれば、
あなたはこのワークショップに参加する必要はありません。
ある建築業者さん向けセミナーの懇親会。
参加者の一人が私に次のように言いました。
「椎名さんが言った、あの言葉が忘れられません。
『あなたは会社の成果をどのように計っていますか?
売上が伸びた・・・、儲かった・・・、
それでしか会社の価値が計れないのなら、
あなたは今の仕事でなくてもいいはずです。
あなたの仕事は高利貸しでもいいじゃないですか?
もし、建築業者として地域でやっていくなら、
売上や利益以外の指標で、会社の価値を計る事が大切です・・・』
この言葉が今も心に深く残っています」
もしかすると、我々、小さな会社が地域で生き残る為の秘訣は、
上記の言葉に詰め込まれているのかも知れません。
なぜならば、我々が、どの様に顧客・地域に貢献しているのか?
それが測れる指標がなくては、我々の存在価値は測れません。
あなたは存在価値のない存在に満足が出来ますか?
あなたは、なぜ、今の職業を選択したのですか?
あなたと組織は、地域に必要とされていますか?
繰り返します。
売上や利益でしか会社の価値が計れないのなら、
我々の仕事は高利貸しでもいいのです。
さぁ、今こそ地域でダントツになる為の本質を身につけましょう。
小手先だけではなく、我々、そして事業の存在価値を明確にしましょう。
そして、地域でダントツの会社に共通するスキルを身につけ、
更に顧客、地域に貢献しましょう。
「マーケティング」、「セールス」、「戦略」、「ビジネスモデル」を学び、
目先の事だけを考えるのも良いかも知れません。
もしかしたら、それだけで上手く行く会社もあるかも知れません。
しかし、小手先だけでは、成果が長続きしないのです。
私が一番お伝えしたかったスキルです。
ワークショップ
【あなたの会社と社員を成長させながら自動操縦する方法】
今あるマネジメントスキルの80%以上が、
ピーター・F・ドラッカー氏が作ったものだと言われています。
そして、もう一度、あの『経営の父』、
ピーター・F・ドラッカー氏の言葉を思い出してください。
「エグゼクティブの仕事は成果を上げる事である」
そして、
「成果を上げる事は修得出来る」
経営の父と呼ばれたドラッカー氏は、
『成果を上げるリーダー達に、生まれつき備わっていた共通する特徴はなかった。
優れたリーダー達は後から成果を上げる方法を身に付けた。
成果を上げる方法は後から身につけられる』と明言しているのです。
誰よりも早く、成果を上げる方法を身につけて下さい。
マーケティングコンサルタント