何を学ぶべきか?


今朝の朝礼の出来事です。

「広告の反応が悪いとお客様から媒体の配布方法についても
言われるんです・・・」と弊社のミニコミ紙事業部の営業さんからの一言。

広告の反応が悪いと媒体自体も?

配布方法までも?

うーーーーんicon:face_expressionless


このスタッフの悩みは何か?

このスタッフの解決したい問題は何か?

について考えてみました。


その場で「何が問題なの?」と聞く前に

「自分のキャッチコピーの付け方に問題がある」


と話していました。

もし、それが問題だとしたら

「何を学ぶ?」

と考えていました。

しかし!

そのことを本人が気付かなければ
ただのお説教、ただのスキルの押し付けと感じられてしまうことでしょう。


私が出来ることは何かなぁ・・・?


「事例を使ってどうやって広告作りを考えるのか?そのプロセスを伝えること」
そして、
「それをどうやって自分の仕事に置換えるのか?を考える必要性を伝えること」


かなと思いました。

その話を他の営業さんに話したら
「仕事に対して自分のやり方があるんでしょう」と言いました。


だとしたら上手く行かない原因を自分が客観視しないことには
始まらないんじゃないの?


と思います。

『客観視』


大事にしたいと思います。


私も客観視したらただのおせっかい。笑


しかし!おせっかいだからこそ向いてるのかな?この仕事。

投稿者: マーケティング情報センター 日時: 2010年08月02日 15:32
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プロフィール

寺田 望

主婦・女性から支持される
販促ツールのお手伝い
マーケティングコンサルタント

寺田 望

2003年よりマーケティング・コンサルタント椎名の下でマーケティング、ビジネスモデル構築、マネジメントスキル等を学ぶ。
全国から集まった膨大な数の成功事例、失敗事例から学んだ知識を基にした、
集客ツールの的確なアドバイスや、消費者に近い視点から見た丁寧なアドバイスを得意とする。

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