作成 2015年9月25日
更新 2024年2月20日
『停滞期が短く、成長を続ける会社』。
そして、『停滞期が長く、成長が短い会社』。
不思議ですよね。
長い間、集客のお手伝いをしていると、見えてくるものがあります。
コンサルタントになって30年が過ぎました。
その間にいろいろなことがありました。
- 住宅資材高騰、物価高
- コロナ禍
- 消費税のアップ
- 円安、デフレ
- IT革命
- リーマンショック
- 大震災
- バブル崩壊
どんな組織も山あり谷ありでしょう。
そして、一時的な低迷は避けられません。
しかし、『停滞期が短く、成長を続ける会社』は、何があっても停滞する時間が短いのです。
それは、経営の原理原則を知っているからです。
時代がどんなに移り変わっても原理原則を守っていれば、低迷時期を早く乗り越え、リーダー企業として復活を遂げていきます。
それこそが、小さな会社が大きな会社に勝つ!世間一般の常識。
というより、会社の規模に関係なく、社会の変化を乗り越えていく極意なのでしょう。